【ペット保険】愛犬が高齢になった時の保険料は知ってる？ペット保険の見直しポイント７つ

我が家は２頭のペット保険を見直し　⇒　乗り換えました！！

理由は『加入していた保険が高齢になると高額になる』からです

我が家はペットショップで用意されていたペット保険に加入していました

更新時期が近づき

『更新しますか？』

という封書が届いたことをきっかけに保険料を見直したときに

高齢になった時の保険料に驚きました

多頭飼いだと保険料も２倍・３倍になりますよね…

そこで、我が家がペット保険を比較するときに重視したポイントをまとめました

ペット保険を見直したきっかけ

ペット保険会社から『更新』に関する封書が届いたのと同じ時期に、私は家計の見直し・お金の勉強をしよと思い１冊の本を読んでいるところでした

その本がこちら

• 【本当の自由を手に入れる　お金の大学】
• 著者　両＠リベ大学長
• 発行所　朝日新聞出版

YouTubeで著者の動画はよく視聴しているのですが、とにかく動画の内容がわかりやすくて勉強になるんです！

そんな両学長が本を出版されたということで早速購入！

本は分厚いですがイラストがメインで読みやすく、家計の見直しや老後資金のことなどお金の知識が詰まった１冊でした

この本の中にペット保険についての記載はありませんが、【家計を見直す】という勉強の真っ最中だった私はすぐに『ペット保険の見直しをしよう』と行動しました！

ペット保険で重視した《比較ポイント》

年齢ごとの保険料は？保険料の上がり方は大きく分けて２つのタイプがある

加入できる年齢は何歳まで？加入条件は？

ペット保険は加入できる年齢に制限があるところがほとんどです

愛犬が高齢になってから『保険料が高い…』と思っても

高齢で加入できる保険はとても少なく選択肢が限られてしまいます

また『持病がある』『治療中の病気・ケガがある』と新しく保険を契約する際に断られてしまったり

持病・治療中の病気やケガは保険適用外になる保険会社がほとんどです

このことから、ペット保険の見直しは愛犬が若いうちに行うことをおすすめします！

保険金の支払い条件は？

保険金の支払い条件は保険会社によってさまざまです

ここに挙げた以外にも保険会社によってさまざまな内容がありますので資料をしっかりと見る必要があります

窓口清算ができる？できない？

窓口清算ができるペット保険もあります

窓口清算ができる保険会社と提携している動物病院では保険証を見せればその場で保険適用してくれます

高額な治療費がかかった場合でも、窓口清算ができる保険に入っていると安心ですよね

しかし、窓口清算ができるメリットがある反面

保険料は他社と比べて割高に設定されていると感じます

窓口清算ができるメリットをとって割高な保険料を払うか

保険会社に自分で請求する保険を選んで保険料を抑えるか

愛犬の通院回数や家計に合った保険を検討してください

保険適用外の病気をチェックする

すべての病気やケガをカバーしてくれる保険はほとんどないといっていいでしょう

保険料が安いからといって安易に加入してしまうと後で後悔することがあるかもしれません

どんな病気やケガが保険適用外になるのか、加入前に確認することが大切でｔ

ご自分の愛犬の犬種がかかりやすい病気をしり、その病気をカバーしているのかをチェックしてみましょう

多頭飼いでのペット保険選びのポイント

ペット保険の見比べ方

我が家は複数のペット保険の資料を請求し見比べました

見比べる時はスマホやパソコンの画面よりも紙面のほうが断然見やすいです！

資料が届いたら…

①すべての保険会社の保険料のページを開いて並べます

②自分が考えている金額に合った保険のページにマーカーや付箋をします

次は保険金の支払い条件のページ

次は保険適用外の病気の一覧ページ…

といったように見比べていくと愛犬＆家計に合った保険を見つけやすくなります

ペット保険見直し　チェックリスト

我が家がペット保険を見直す際にチェックしたポイントをチェックリストにまとめました

ペット保険を見直すときの参考にどうぞ

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保険の見直しをして後悔することはありません

無料で家計の見直しができるなら損はありませんよね

ぜひ複数の保険会社の資料請求をしてペット保険を見直してみましょう